OpenTXプロポのエンドポイントの設定

受信機のバインド後に必要です

プロポのステック入力に対して、最大値は2000・最小値の値を1000・センター1500に合わせましょう

調整しないと各ステックの入力値の深さがバラバラになってしまいます

BETAFLIGHTにつないでプロポを操作してみましょう

最低調整が必要なのが、Roll/Pitch/Yaw/Throttle になります

それぞれのステックを中心にて1500 (Throttleを除く)

最大にした時2000

最小にした時1000に調整します

プロポでは呼び名が以下のように違います

Roll = Aileron
Pitch = Elevator
Yaw = Rudder
Throttle = Throttle

Rollステックを最大まで入力して2000になってます

Yawステックを最小にしたとき1000になってます

このように調整します

OpenTXプロポのセッティング

ではセッティングしていきます

MDLボタンを長押しして上記画面になったら、ページボタンで①のアイコンを選択

Aileronでしたら左(最小)にいっぱい倒してたまま②にカーソルを合わせスクロールで数字を変化させて上のBETAFLIGHTの画面を見ながら1000になるように数字を調整します

右にいっぱい倒したままで③を調整しBETAFLIGHTの画面にて2000になるように調整します

ステックをセンターにして④でETAFLIGHTの画面1500に調整します

センターを動かすとエンドとトップもずれるので何度か調整します

ちなみに⑤はリバーススイッチです。受信機が反対仕様になっている場合セッティングします

最後に

ベストな操作性を保つためにきっちりとセッティングしましょう

飛ばしやすい機体は上達に影響しますよ

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