FPVドローンをはじめるにあたって
最初に必要なものついて説明しますね
機体の購入について

最初のおすすめは?
おすすめドローンについては、ミニサイズのレーシングドローン
上の写真の機体です。
このサイズから始めても十分に楽しめると思います。
室内での飛行になります。外では風に負けます。カメラ映像は切って目視で飛ばしてね。法に抵触します。
バッテリーも安価だし、充電器も必要ありませんので。
何よりも多少ぶつけても壊れません。写真のとおりプロペラガードが付いていて、素材もポリエチレンかな?ぶつけても割れません。初心者にはもってこいです。
最初から5インチ機体を購入してもパワー制御できないため瞬息でクラッシュまたはすぐにどこかに行っちゃいますよ!(先にPCのシミレーションソフトでの練習をおすすめします。後で説明しますね。)
免許・許認可等得るまでは目視で飛ばして下さいね。5インチ機体は市街地で飛ばしたらダメですよ。
プロポの購入について

機体を買えば付いてくる?
トイタイプのドローンには付属で付いてますね。最初はそれでも十分ですが上記の機体には付属しておりません。
なぜなら、レース用ドローンの操縦はそのスピードが故非常に繊細なスティック操作になります。一度プロポが手に馴染んでしまうとその他のプロポではやりにくくなります。握り方やストロークの長さやテンションの違いがあるためです。
あと、付属のプロポはその機体しか操作できないためたくさん持つ羽目になります。
おすすめはマルチプロトコルのプロポになります

マルチプロトコルってなに?
最近は、一台にて色々な受信機に対応した信号を切り替えて発信できるプロポが発売されております。
例えばFUTABAのプロポではフタバの受信機を取り付けないと受信できません。
しかし、マルチプロトコルではFUTABAでもFrskyでもいろいろな種類のトイドローンでもバインドできます。たくさんプロポを持つ必要がなくなりました。
これにより同一のプロポで操作できるため感覚の違うプロポに戸惑うことがなくなりました。
プロポについては後で説明しますね。

最初に私はFUTABAのプロポを使用しておりました。信頼の性能で満足しておりましたが
機体が増えることにより、高額な受信機の費用負担に悩んでおりました。
マルチプロトコルプロポの発売により、受信機の選択の幅が出た事は勿論ですが持っているフタバの受信機もそのまま使えるので買い替えをしました。
まとめ
機体については最初はトイドローンでも十分と思います。FPVはできないですが。
小型ドローンでもFPVレーシングドローン系を購入すれば長く遊べます。
具体的には、「フープFPVレーシングドローン」は購入が多いためパーツ等も購入できます。
プロポについては、最初に良いものを購入をおすすめいたします。長く使えるので。
具体的には、「RadioMaster TX16S」・「Jumper T18 Lite」等ですかね
Jumper の上位機種は900MHzも使用可能になっているため日本では使えませんよ
900MHzは非常に遠くまで届くので有利ではありますが。
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